代表あいさつ
代表取締役社長 髙橋 純平
後世に資源を残そう
当社は昭和23年の創業以来、金属リサイクルを業として歩んで参りました。 近年、世界的にサーキュラーエコノミーの流れが広がる中で、リサイクル業界に課せられた 責任はより大きなものになりました。
また、脱炭素化社会に向けて、私たちが取り扱う再生資源の需要はますます増加しております。 役目を終えた廃棄物を良質な再生資源に変えて、再び世に送り出すことが私たちにできる社会貢献だと考えております。
そして、やがて枯渇すると言われている有限な資源を私たちが過ごす時代で絶やすことなく、後世に残す。それこそが最大の使命です。 当社をご利用していただいているお客様のお役に立ち、社会に必要とされる企業を目指し続けて参ります。
今後とも当社のサービスをご利用いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。
会社概要
社名 | 株式会社 ミカド金属 |
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所在地 | 〒983-0005 宮城県仙台市宮城野区福室一丁目6番14号 |
設立 | 昭和23年10月 |
資本金 | 1,500万円 |
役員 |
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社員数 | 21人 |
年商 | 14億円(令和3年9月期) |
事業内容 | 金属屑のリサイクル、解体工事業全般、フロンガス回収、産業廃棄物運搬処理 |
主な仕入先 | リサイクル業者・電気工事業者・建設業者・解体工事業者・空調設備業者・その他 |
主な企業の販売先 | 阪和興業株式会社、佐藤金属株式会社、株式会社大紀アルミニウム工業所、黒谷株式会社ほか |
Webサイト |
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関連会社 | ミカド電機工業(株)・ミカド電装商事(株) |
加盟団体 | 宮城県再生資源商工組合・日本鉄リサイクル工業会・一般社団法人廃棄処理施設技術管理協会・公益社団法人仙台中法人会・宮城県中小企業家同友会・一般社団法人宮城県フロン回収事業協会・一般社団法人宮城県冷凍空調設備工業会・仙台商工会議所 |
沿革
昭和23年10月 | (株)三興社として設立。 設立者:沢田 万三 |
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昭和28年8月 | 会社を仙台市錦町15に移転。 取扱品:非鉄金属屑・カーバイト |
昭和32年11月 | 会社を仙台市北七番町25に移転。 |
昭和36年7月 | 社名をミカド電装商事(株)金属部に改名。 |
昭和38年4月 | 日本酸素(株)の特約店となり、取扱品に高圧ガス・プロパンガス・溶断機材を加える。 |
昭和39年5月 | 会社を仙台市福室字高砂63に移転。 |
昭和44年4月 | 会社を(株)ミカド金属として独立発足。 資本金500万円。 |
昭和50年6月 | 資本金を1,000万円に増資。 |
昭和54年4月 | 資本金を1,500万円に増資。 |
昭和59年6月 | 被覆電線処理の態勢を整えるべくナゲットプラントを導入。 |
平成元年9月 | ナゲットプラント2号機増設。 |
平成13年2月 | 仙台市宮城野区扇町1-6-40に土地350坪と工場建屋150坪を取得。 |
平成15年5月 | 扇町工場に仏製大型破砕機 BDR-1200を導入。 |
平成16年2月 | 仙台市宮城野区扇町1-6-40に土地300坪と工場建屋100坪を取得。 |
平成16年11月 | 産業廃棄物の中間処理施設許可(破砕)を取得。 |
平成20年10月 | 仙台市宮城野区福室1丁目6番14号に新社屋を建設。 |
平成22年5月 | 解体工事業者登録。 |
平成23年8月 | 第一種フロン類回収業登録。 |
平成26年5月 | 解体工事部門を「株式会社ミカド解体工業」として分社化 |
平成27年7月 | 仙台市宮城野区扇町1-6-10に、土地230坪を取得 |
令和2年5月 | 仙台市宮城野区扇町1-6-10にナゲットプラント新工場を建設 |
令和3年9月 | 仙台市宮城野区仙台港北2丁目12-4に土地800坪を取得 |
令和3年11月 | 仙台市宮城野区扇町一丁目6-30に中間処理施設、扇町リサイクルセンター開設 |
地図
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1株式会社ミカド金属 本社
〒983-0005
宮城県仙台市宮城野区福室一丁目6番14号
TEL:022-258-0336
FAX:022-258-0338
※お持込みによる買取はこちらでおこないます。 -
2扇町リサイクルセンター・扇町工場
〒983-0034
宮城県仙台市宮城野区扇町1-6-30
TEL:022-352-7091
FAX:022-352-7092